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エジソンの別荘

 



あの大発明家であるエジソンが
毎年、家族と冬を過ごしていたという
フロリダの別荘を訪れてみた。

すぐ隣には、
大親友だった自動車王フォードの別荘がある。

というか、
エジソンの別荘の敷地の中にあり、
エジソン家のエストハウスのすぐ真横。
という感じで、

その親密度さにびっくり。
家族レベルでないと無理な近さ。

手前からフォードの別荘、
形だけのゲートの向こうは
エジソン家のゲストハウス、
そしてエジソン夫婦の家。

エジソンの別荘の敷地には
世話人の家やプールもあるのだけど、

一番驚いたのが、
彼の実験室の大きさ!


機会やら試験管やら瓶などがずらりと並び、
現地の植物を集めたりしながら
せっせと研究を重ねていたのだ。

情熱があるって、素敵❤
と思いながら波動の高さを感じ、
レトロな研究室の美しさにウットリしていたのだけど、

同じく敷地内にある博物館で
彼が発明したさまざまな物を見ながら、

そういえば、
エジソンって、
テスラとの確執があったよなあ。。
と思い出し、

あまり定かではなかったので、
遅ればせながら、
彼の伝記を読んでみることにした。

すると。。。

読めば読むほど
テスラの人生の方が面白く感じられ
(波乱があるので面白いというとあれだけど)

知れば知るほどエジソンがブラックで
イヤになる。

「天才とは
1パーセントのインスピレーションと
90パーセントの努力である」

という有名すぎる言葉を放った
エジソンに対して、テスラは、

「私なら
エジソンの努力を
90パーセント節約できる」

と言ったというから、格好良すぎ!

もちろん、
その言葉を見ただけで
彼らの仲を想像できてしまうけれど、

エジソンは、
テスラが開発した「交流方式」の評判を落とし
人々に恐怖を植え付けるために、
交流システムを動物実験に使い
生きた動物たちを、なんと公開処分していた。

また、
処刑のための電気椅子にも
あえて交流方式を採用。

『 映画撮影機などの特許を取得していたエジソンは、使用料を支払わない映画製作者を見つけ出すと、スタジオに乗り込んで機材を破壊するほどであった。執拗な取り立てに嫌気がさした一部の映画製作者は、エジソンの目を逃れるために西海岸へ向かった。彼らが新たに映画製作を始めたのが、当時は未開の地であったロサンゼルスのハリウッドだったのである。』「テスラの暴走」から読み解く、起業家の条件より

別荘で感じた、
あの美しき波動は何だったの?
と言いたくなるけど。。。

エジソンがものすごく悪者だった
というわけではないのだろけれど、

努力の人、偉大な実業家、発明王、
実はブラック、など、
どれを信じればいいのか
分からなくなる。

すべて本当なのかもしれない。

自動車王フォードや
大統領と親しく交わったエジソンは
最後まで人々に支持され、

東欧系の移民で国籍も宗教もマイノリティーの
ハンデがあったテスラは
最後には貧しいまま孤独死してしまった。

どちらも、
偉大な天才だったことには間違いないし、
どちらの方が本当に幸せだったのかなんて、
私たちが考えても分かるわけはない。

 

行き詰まっているときに、理性や判断力を無理矢理働かせようとしても無駄である。停滞の原因がほかでもない、それを考えている脳自身にあるからであるそんなときには、オーバーヒート気味の前頭連合野にはしばし休息を与え、代って運動野や感覚野にひと働きしてもらうとようだろう。シャワーを浴び、おいしいものを食べ、お茶を飲み、好きな香でもたいて、軽い運動をしてみる。適度なアルコールも良いかもしれない。案外、思いがけないアイデアが浮かぶものである。天才の発想力、エジソンとテスラ、発明の神に学ぶ」より